最終更新日：2023/11/11(土) 20:00:21

戦前期(1898～1945年)『外交時報』執筆者一覧・読み方典拠録(Version 1.5.7)

凡例

本表について

1. 本表は、私が戦前期『外交時報』の執筆者索引を編纂するさいに作成した「作業用データ」を、簡単に整形した（だけの）ものです。不正確なところがあるかもしれませんが、ご寛恕下さい。

執筆者名

1. 雅号と本名、旧姓と新姓、また「島／嶋」のような異体字も、概ね『外交時報』本誌に記載されたままとしました。
2. JIS X 0208（第1・第2水準）外の漢字については、備考欄に関係情報を記しました。

読み方

1. 読み方は原則として「現代仮名遣い」により表記します。

「典拠」欄

1. 「読み方」を確定するにあたり、典拠として参照した文献やデータベースです。略号の意味については、本ページの末尾の略号表を参照して下さい。
2. ここが空欄の人物の読み方は、私の推測によるもの（推定読み）ですのでご注意下さい。専門の研究者から私的に教示を受けた場合もありますが、ごく一部に限られます。これら推定読みの人物名の「正しい読み方」につき、なにか情報をお持ちでしたら、ぜひともご一報ください。随時本表に反映させます。もちろん、私の「推定読み」が正しいものだつたとしても、それを証明する典拠をご存知でしたら、お報せいただけると助ります。
3. ここに典拠として挙がつてゐないからといつて、その人物が、当該の典拠（文献やデータベース）に収録されてゐないとはかぎりません。チェック漏れの可能性もありますし、私が同姓同名の別人と判断して省いた場合もあります。さらにオンラインのデータベースについては、本表作成後に新たに登録されたり、読み方が修正されてゐる場合もあります。

「備考」欄

1. 典拠により読み方に異同のある場合は、ここに記載しました。
2. 特記事項のある場合は註番号を打ちました。註記は本ページ末尾の註記欄にまとめてあります。

過去の履歴と今後の修正

1. 過去の主な修正履歴は以下の通りです。
   　version 0.1　: 2008年4月5日― 最初のバージョン
   　version 1.0.0: 2008年9月4日― 典拠と備考欄を追加
   　version 1.1.0: 2009年1月18日― 註19～28を追加
   　Version 1.2.0: 2009年3月17日― 註29～35を追加
   　Version 1.3.0: 2009年4月29日― 註37～41を追加
   　Version 1.3.1: 2010年2月8日― JIS X 0208（第1・第2水準）外の漢字の表記方法を変更
   　Version 1.4.1: 2010年2月8日― 註42～55を追加
   　Version 1.5.4: 2011年4月2日― 註19～35、37～55を差替へ
   　Version 1.5.6: 2018年9月12日― 註56を追加
   　Version 1.5.7: 2023年11月11日― 註57を追加
2. 上記以外の修正については、修正箇所をこのやうに表記し、さらに備考欄に◆マークと修正内容、修正日を記載します（例：◆うえむら→かみむら：08/9/15）。修正箇所を確認するときは◆マークを探して下さい。
3. また１箇所修正するごとに、本表のバージョンの最終桁の数字を１つづつ増やし（例：1.0.9→1.0.10）、合せて「更新情報―研究関係」にて告知します。

その他

1. 個々の執筆者が寄稿した巻号については『外交時報総目次・執筆者索引：戦前編』日本図書センター、2008年にて確認できます。
2. 本表について何かお気づきの点がありましたらご一報ください。

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