ホーム > 研究関係 > 対外認識論 > 「外交論壇の新潮流:半沢玉城による『外交時報』改革」

最終更新日:2016/ 1/ 8(金) 18:28:23

論文「外交論壇の新潮流:半沢玉城による『外交時報』改革」

目次

  1. 書誌情報
  2. 概要
  3. 正誤表・補足情報
  4. 入手・閲覧方法
  5. 全文データ
  6. 参考文献リスト
  7. 関連リンク

書誌情報

△先頭に戻る

概要

1.論文の要旨

本論は、学術雑誌または同人雑誌としての色彩の強かつた『外交時報』を、1918年に外交時報社に入つた半沢玉城が、どのやうに改革し、戦前期の日本を代表する外交専門誌へと発展させたかを解明するものです。その改革は「執筆陣の拡大と強化」と「誌面の拡大と多様化」に分けて考へられるが、それが成功したのは「新しい外交思潮の拡り」や「高等教育の普及」といつた当時の時代状況に、彼の改革が適合したためでした。

△先頭に戻る

2.論文の目次

△先頭に戻る

正誤表・補足情報

いまのところ誤記や誤植は見つかつてゐません。なにかお気づきの点がありましたら、ご一報いただけると幸です。

△先頭に戻る

入手・閲覧方法

各地の図書館(大学図書館・公共図書館)で閲覧できます。下記のリンク先から検索してください。

全文データ

下記の2種類がありますので、それぞれの特徴を理解した上でご利用下さい。

  1. 現代仮名遣い・新字体版(PDF形式)/実際に雑誌に掲載されたもの。引用は必ずこちらに拠つて下さい。
  2. 歴史的仮名遣・旧字体版 (PDF形式)/上記の歴史的仮名遣・旧字体版です。Adobe InDesign CS6で組版しなほしました。

※未リンクの文書は現在作成中です。

△先頭に戻る

参考文献リスト

(現在作成中です)

△先頭に戻る

研究関係>対外認識論>これまでの研究成果をご覧ください。

△先頭に戻る