最終更新日:2015/ 5/ 6(水) 00:29:44
総論「「転換期の国際社会」を知識人たちはどう捉えたのか」
書誌情報
- 名称:
- 「転換期の国際社会」を知識人たちはどう捉えたのか
- 種別:
- 論文(単行本に収録されたもの)
- 単著/共著の別:
- 共著(共著者:萩原稔 大東文化大学法学部准教授)
- 収録書籍:
- 伊藤信哉・萩原稔編『近代日本の対外認識I』彩流社
- 発行年月:
- 2015年6月
- ISBN:
- 9784779121241
- ページ数:
- 1―26頁(26頁)
概要
1.論文の要旨
下記の目次を見れば判りますやうに、本論は「論文」といふよりも、編著書『近代日本の対外認識I』の内容紹介といふべきものです。ただし「本書の問題関心」や「本書の分析対象」などで、断片的に独自の見解を提示したほか、註記において、代表的な先行研究を列挙してゐます。
2.論文の目次
- 1 本書の問題関心
- 2 本書の分析対象
- 3 本書の特徴
- 4 各章の内容と執筆者について
- 5 用字と形式
- 6 続編『近代日本の対外認識II』について
- 註記 本書の主題に関する先行研究
正誤表・補足情報
いまのところ誤記や誤植は見つかつてゐません。なにかお気づきの点がありましたら、ご一報いただけると幸です。
入手・閲覧方法
購入方法
本書(ISBN 9784779121241)は、大学生協や一般の書店、オンライン書店・古書店などで購入できるやうです。
閲覧方法
本書は、各地の図書館(大学図書館・公共図書館)で閲覧できます。
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- 全国公共図書館(国会図書館サーチ)→検索結果
全文データ
下記の2種類がありますので、それぞれの特徴を理解した上でご利用下さい。
- 現代仮名遣い・新字体版
/実際に書籍に収録されたもの。引用は必ずこちらに拠つて下さい。
- 歴史的仮名遣・旧字体版
/上記の歴史的仮名遣・旧字体版です。Adobe InDesign CS6で組版しなおしました。
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参考文献リスト
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関連リンク
研究関係>対外認識論>これまでの研究成果をご覧ください。