最終更新日:2008/ 4/ 6(日) 21:21:30
研究会報告「個人レベルにおける資史料のデジタル化作業について」
基本情報
- 報告題目:
- 個人レベルにおける資史料のデジタル化作業について:米田家史料を題材に
- 報告研究会名:
- 「戦間期の東アジア国際政治」研究会 第5回研究会
- 報告日時:
- 2001年4月14日
- 会場:
- 拓殖大学
- 単独/共同の別:
- 単独
報告の概要
日本政治史研究は、コンピュータの導入が最も遅れてゐる学問領域のひとつである。本報告では、近代史研究にコンピュータがどのように利用できるか、その可能性について、自らの体験をもとに検討する。具体的には、「インタビューの音声」「個人所蔵の写真史料」「著作目録」この3つの資史料のデジタル化の手法について分析する。
補足情報
補足情報は特にありません。なにかお気づきの点がありましたら、ご一報いただけると幸です。